世界に1つだけの花

「もともと特別なオンリーワン」

世界に同じ人は一人もいない
それぞれが特別で大切な存在なんですよ
それって素敵ですね。

だから

台風で夜中に大雨の中を
交通整理したり(1人で)
胸まで水につかりながら
ゴミさらいをしたり(1人で)
朝の4時に
「道路で猫が轢かれているのでなんとかして」
などの雑用(1人で)は

会社で一番若い「特別」な僕の仕事



「No1にならなくてもいい」

他人を蹴落としてまで
1番になる必要はない
自分は自分なのだから
誰か評価を気にしたり、無理をして強がる必要も
ないんですよね。
僕たちは皆、祝福されて生まれてきたのだから。

だから

「Akuimも好きだけど あの人も好きなの」

そうそうそうそう。1番じゃなくていいじゃない
アノ子は好きって言ってるじゃない。

「Akuimならきっといい彼女できるよ」
「異性を感じない大切な友達だよ」
そう言ってくれた大好きなアノ子にも


今は感謝の気持ちでいっぱいだよ。
だから今思い出しても
涙で前が見えないのは


きっとうれし泣き。