日本浸蝕 闇の系譜

先日は会社の総会

うちの会社を筆頭として
下請けさんや材料屋さん等の
協力会社の集まり。

社長の挨拶の後
新入社員としてakuimが自己紹介などを
したのですが、
参加してるのは皆それぞれの会社の社長
あとは重役。


そして皆悪人顔。


乾杯の後はもちろん名刺とビールとコップ持って
全員にあいさつ回り。
ほとんど飲めない自分には一番の難関

だがそこで現れたのは総務部長
なかなか知らない人たちに酒をついで回るのは
大変だろう、と一緒に行ってくれる
ありがてぇ。
いい上司だなぁとココロから感謝。

「社長、今度ウチにはいったakuimです。
よろしくしてやって下さい。」


「おーうよろしくな〜まぁ飲めよ」


いくら飲めずともここで断るわけにはいきませんし
隣には優しく頼もしい部長がついているのですから
飲みましょう飲みましょう。
ようやくコップを空にすると
おもむろに部長がコップを預かってくれます。
ああ、優しくて頼もしい部長は本当にいい人だなぁ


・・・と優しくて頼もしい部長は
その優しいまなざしで僕に並々酒が注がれたコップを
差し出すのです。
自分が!
注がれた!
酒をっ!!

でも時には優しい社長もいるもので

「まだまだ先は長いからな
ウーロン茶でも飲むか?」


部長「あ、頂きます」



( ゚д゚)・∵. 

そんなこんなでなんとか
全員回ることができました
優しくて頼もしい部長ありがとう
最高!呪われろ!